2021年10月
国府台奮闘記その㉕~掃除機を買い換えました〜




こんにちは、国府台の松井です😄
長いことブログご無沙汰してごめんなさい。
色とりどりのコスモスに、稲干し、すすきに高い秋空😊
気持ちが良いです💕
すっかり秋ですね😊
ここ最近は、血圧が高くなった患者さん、膀胱炎の患者さん、頭痛や不安を訴える患者さんが増えてきました。
秋になり、日が落ちる時間が早くなりましたし、気温や気圧の変化による体の不調が原因のひとつと考えられます😌
自身に合ったお食事を楽しみ、お日様を浴びて、適度な運動を心がけ、夜はお風呂につかり🛀、睡眠をたっぷりとり、規則正しい生活を心がけましょう😊
国府台の近況ですが、数日前に掃除機を買い替えました✨

この昔ながらの掃除機、ホースの部分を見てください。
アップにすると、こうです↓

ホースの部分が切れて😱
ガムテープで補強してもまた切れて😱😱
その切れ目から黒い塵が噴き出す始末😱😱😱😱
さすがに買い換える事にしました😅笑
新しく選んだ掃除機はこちらです💁♀️


このコードレス掃除機、とにかくとっても軽いんです✨
コンセント🔌を差し替えるたびに腰を屈める必要もなく、コンパクトで場所を取らず、サイクロン式なのでゴミ捨てがワンタッチ✨紙パックをセットする必要がありません❤️
掃除機特有の喧しい音がなく静かなのに、吸引力はしっかりしています。
ヘッドが滑らかに動くのでコントロールしやすい❤️
つまりですね……掃除が楽しいのです♪🥴👍

掃除機をかけながらルンルンしています🎶笑
お掃除タイムが幸せな最近の国府台でした❤️
読書の秋です。
最近読んだ本からオススメの本を2冊紹介します。
「サイレント・ブレス」
「いのちの停車場」
どちらも著者は南杏子さんです。
南杏子さんは、雑誌編集者を経てから30代で医学部へ入学し、内科医になられた方です。
「サイレントブレス」は、終末期医療や在宅医療という難しいテーマをモチーフにしていますが、ミステリーの要素を織り交ぜて、とても読みやすい小説です。著者自身が編集者経験者という事もあって、読者にわかりやすい表現や登場人物の構成がよく出来ていて、どんどん読み進められました。
「いのちの停車場」は、吉永小百合さん主演で今年映画化されたことでも話題になりました。こちらも在宅医療の現場をモチーフにしています。
2冊の話の中には医師と訪問看護師は当然登場してきますが、薬局や薬剤師の姿が描かれていないのはちょっと残念でした。
重いテーマですが、読書後の所感は悪くないので、まだ読んでいない方(あるいはまだ映画をみていない方)は是非トライしてみてください。